新しく個人サイトを立ち上げようと決めてから、一番時間を溶かしたのは実装ではなく「ドメイン選び」だったかもしれません。
サイト名は「hello,idea」に決めていたので、次はそれに続く住所が必要です。いろいろ考えた結果、最終的に僕は「hello.idea.io」というドメインを選びました。
文章を書くのは正直あまり得意ではないのですが、なぜこのドメインにしたのか、自分なりのこだわりを整理しておこうと思います。
候補に挙がった .dev と .io
IT 好きが個人サイトを作るなら、候補に挙がるのはだいたい .dev か .io かなと思います。
最初は .dev にしようかと思っていました。Google が管理していて安心感があるし、何より「開発者のサイト」ということが一目で伝わります。ただ、どうしても僕の中で「.io」という響きが消えませんでした。
IT 好きとして「I/O」は外せなかった
.io は本来は国別コード(イギリス領インド洋地域)ですが、僕らのような IT 好きにとっては「Input/Output」の略称にしか見えません。
POINT: サイトのコンセプトと I/O
- Input: インプットした知識や、日々のメモ。
- Output: それらをブログ記事やプロダクトとして公開すること。
「hello,idea」という名前も、頭の中にあるアイデアに挨拶をして、外の世界にアウトプットしていくというイメージで付けました。そう考えると、ドメインが .io であることは、このサイトのコンセプトそのものを表しているようで、すごくしっくりきたんです。
SEO の現実と、ドメインが消えるリスク
もちろん、いいことばかりではありません。最近、.io ドメインの存続についてニュースになることもあり、将来的にこのドメインが廃止されるリスクもゼロではないことを知りました。
IT 好きとして、もしドメインを変えることになれば、SEO(検索エンジン最適化)において致命的なダメージを受けることはよく分かっています。
注意: SEO 的な大ダメージ もしドメインが消滅して引っ越しを余儀なくされたら、それまで積み上げてきた検索エンジンの評価はほぼリセットされます。個人サイトとはいえ、せっかく書いた記事が誰にも届かなくなるのは、現実問題としてかなり怖いです。
それでも「ネタ」に昇華する覚悟
将来の SEO 的な評価を最優先するなら、もっと安定したドメインを選ぶのが正解でしょう。でも、リスクを恐れて愛着の持てない名前を使うより、今の僕が一番ワクワクする「I/O」という響きを選びたいと思いました。
もし本当に .io が消えるような事態になったら、その時はその時です。SEO で大打撃を受けて泣きそうになりながら移行作業をする様子を、そのまま記事にして「ネタ」にしてやろうと思っています。トラブルも含めて楽しむのが個人サイトの醍醐味かな、と半分くらいは本気で考えています。
まとめ
100 点満点の安定性を求めるのではなく、今の自分が一番納得できる形を丁寧に選ぶ。その結果が、この「hello.idea.io」でした。
ドメインも決まったので、あとは中身を充実させていくだけです。Astro での構築もまだ細かい調整が残っていますが、とりあえず「hello.idea.io」という新しい拠点ができたことを素直に喜びたいと思います。